インテリアとしての食器棚を選ぶ

最近の住宅には、作りつけの食器棚が標準装備されているケースも一般的になりました。
システムキッチンの一部として組み込まれたデザインは、都会的に洗礼されている上に大変機能的に作られています。
一緒に並べられる白物家電に合わせた落ち着いたモノトーンの色彩が中心です。
しかし、インテリア性を考えると物足りないと感じる人も多いのではないでしょうか。

食器棚の機能性とインテリア性

機能性を考えた製品には、どちらかというと趣味の面白みには欠けるものがあるのは否めません。
装飾性を求めるとしたら、やはり昔ながらの伝統家具がおすすめです。
例えば飛騨の匠が作った食器棚などはいかがでしょう。
使いこなすほどに木目の重厚さが生きてくる製品などが沢山作られています。
インテリア性が高いだけでなく、使い勝手も良い職人の智恵が随所に施された食器棚は、自慢の家具として披露出来る筈です。

地震の多い日本では、食器棚は観音開きではなくスライドドアの方が良いと指摘されています。
確かに、大きな揺れで一気に扉が開いたと同時に食器が落ちて、高級な陶器が粉々になったという話も聞きます。
家具を設置する際は必ず防災対策をしましょう!
しかし、インテリア性を考えると、スライドドアは面白みに欠けます。
カーブ取り入れた木枠で囲まれたガラス扉の優美さは、スライドドアでは演出できません。
食器棚の優美な扉に、安全面を考慮した設計を施す事が重要なポイントでしょう。

食器棚の配置場所

食器棚はキッチンに置くものと考えがちですが、美しい装飾を施したものならば、リビングに置くのがふさわしいでしょう。
好みの食器セットを来客に気軽に使ってもらうには、リビングに置いた方がずっと便利です。
自慢のコレクションなら、話題にもなりますし、趣味が合う来客ならば会話も弾むでしょう。
素敵な食器棚を眺めながら、ティータイムを過ごすのは充実した時間になるに違いありません。
おそらく至福の一時になるでしょうから、ぜひ何代にもわたって使える食器棚を探しましょう。

アンティークショップで食器棚を買い求めるのも良いでしょう。
食器棚には、古いアンティークの掘り出し物があります。
アンティークショップに問い合わせて、良いものが入荷したら連絡してもらうように手配しておきましょう。
また、多少の傷が有っても、アンティークならばの味を感じるものです。
どうしても気になる傷は修復してくれる工房もありますので利用してみると良いです。
長く使うことを考えて、納得のいくまで修復を施すのもまた楽しい事でしょう。

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Last update:2014/10/30